top of page

【からだのケアお試し会 in 岐阜】 後日談③

岐阜の最終日です♪


早朝から参加者さま(素敵なオジサマ)が

お茶を点ててくださり、ほっこりしていたのでした。


「お肌が綺麗になる気も入れておきました♪」と


なぬ!!(◎_◎;)更にありがたい


贅沢な時間です。ありがとうございました!

まろやかで美味しゅうございましたよ〜♡



鳥取では見かけない、カモシカちゃんにも遭遇してみたかったなーと話しながら

道すがらの神社へご挨拶。


藤が絡まっております。神様はお留守でした



いざ郡上八幡城を目指して、車は元気に進む🚗


一豊さんと千代さんの像。うしろに小さくお城


お城のすぐそばに、お目当てのひとつ

岸劔神社がありました。


こんなに近かったとは〜

地図では、もっと遠いと思ってた!


実は、この神社…岐阜行きが決まってから

ぐいぐい引っ張られていたのです。


境内におジャマしようとすると

中から『待て!1人づつ、名乗ってから入れ』と声が

よく見ると、こちらは本殿の裏口…


あちゃー不審者以外の何者でもないデスヨネ。


改めて、鳥居をくぐってから境内に入らせていただきました。


ここは、ピシッと背筋が伸びるような気持ち良い神社。


お賽銭は各々のタイミングで良かったのですが

柏手は、横一列に並んで一斉にしないといけない感じ。


そしたら、威勢よく

『つるぎを捧げよ!』と聞こえました。


昨晩のスピ談義のときに

参加者のOさん(まねき猫おじさん)

経由で剣を承っていた参加者さんが何人かおられて

(←ぽかんと目を丸くしてた)


あぁ!このためだったか…と

どうやら、手持ちの剣にパワーを入れてくださるようです。


両手に掲げるようにして

それが熱くなってきたらエネルギーが満ちたサイン。


ん!!(´⊙ω⊙`)

ここの神様は太っ腹だぞ、と不意にピンと来ました。


『じー


ある参加者さんに、神様の視線がロックオン。


『何か言っておかねばならぬことがあるだろう?

皆の前で宣言するがよい。声に出して。』


と促されて

今後の決意表明を行っていました。


それを、腕を組んで

うん うんと頷きながら聞く神様。


『よかろう!』

ポンとハンコを押されました。

これが太鼓判というやつか…


また威勢よく

『一堂、右に直れ!!』

と聞こえたので

皆、くるりと鳥居に向き直るように

踵を返しました。


『退散!!』


なんとまあ、キッパリした神さま。

清々しいですね。


そのあと

境内に併設されていた幾つかのお社の中に

お稲荷さんもありまして、私の足は止まりました…


参拝してよいのか躊躇していたら

『それなりの報酬はもらうが?』

と、言われました。


それなりが、どの程度か図りかねるので

(こりゃーヘタに手を出されんわぃ)と思い


「今回は、やめときます」とお伝えすると

『分相応!』と、言われました。


※回避が賢明な判断、という意味だったらしい


「あ、出てきちゃった」と、Oさん。

意思とは関係なく

掌に黄色の果物の気がポッと出現したらしいのです。


そしたら、お社の中から

じゅるっとヨダレの音がして…


Oさんが、それをそっとお供えされた瞬間

中からバッと手が飛び出してきて

しゅるんと果物をしまってしまいました。


きっと、好物だったんだなー。

(この話は続きがあるのですが、長くなるので割愛します)


そして

グネグネ道を登っていくと、郡上八幡城へ到着。


あら…雨降ってきた!

けっこう本降りだったので、小走りで城内へ。


おっ…止んだね

ふむふむと見学して、さて出ようとしたら

あら…また本降り。


みんな、傘持ってなかったので ずぶ濡れです。

お清めの雨だったようです…


長くなったので

またまた、つづく


(次で終わりだよー)



2017-07-10


bottom of page