前回の気持ちの流れもあり
今月の初めに訪れた竹生島は
答え合わせのような
リハビリの旅になりました。
道中をご同行いただいたのは
遠征でいつもお世話になっているNさん。
竹生島には朝早めの集合だったので
前日に滋賀県入りすることにしまして…
滋賀に向かう前に、寄り道して大阪の吹田へ。
万博公園にある
『太陽の塔』内部を見学しました。
塔なので
ぐるぐる階段を登っていくのですが
(エレベーターもありましたよ)
なんとも奇天烈な空間でした!
岡本太郎さんには
世の中がどんな風に見えていたんでしょうね?
展示パネルを食い入るように見ていたら
塔内を清掃されていた男性が
当時の大阪万博の様子を覚えておられて。
すれ違いざまに、タイミングよく
お話を聴かせてくださいました。
当時は『太陽の塔』の他に
『青春の塔』『母の塔』も
少し離れた場所にあったそうです。
そーれも見てみたかったなぁ、残念💦
そして、お話の中で驚いたのが
開催中に公園内を
電気自動車が走ってたということ!
50年前にはすでに
電気自動車があったんですね〜
日本の技術は凄いな。
内部の様子に
ふむふむと終始、興奮気味でしたが
パワーに圧倒されたのは、実は
塔の外側でした。
今までは、遠くから眺めるくらいだったので
気にならなかったのですが
実際に近くで見ると、ナンジャコリャ💨
もろに宇宙エネルギーの受信塔じゃないですか!
圧が強くて塔の内部に入るまでは
船酔いみたいな感覚でした。
入っちゃえば、なぜか平気だったのが不思議…
不思議といえば、万博公園に向かう道中も
時間に絡むアクシデントがあったんですが
奇跡的にセーフだったんですよσ(^_^;)
(本来ならアウト)
何だか面白いエネルギーに触れた1日でした。
夜は、お宿で異質な存在から
ちょっぴり怖い体験をするのですが
このお話はまた別の機会に。
そして、一夜明けて
前置きが長くなりましたが
前回の予告どおり、ようやく竹生島へ。
長浜で待ち合わせのBさんと
はじめまして✨のRさん、Jさんと合流です。
竹生島は琵琶湖の中にある島で
長浜港からフェリーで30分程でした。
思ったよりも乗船客が多いなー
と思ったら
「西国三十三ヶ所観音霊場の第三十番札所」
だそうです。
なるほど、それで白い羽織り?の御一行が
いらっしゃるんだな。
快晴ではないけど、今のところ雨に降られず。
雨女の私は胸を撫で下ろしたのですが
聞くところによると、竹生島は龍神伝説あり…
ありゃー💧それじゃあ、雨降るかもね。
もう少し長くなるので、次の記事へ続きます。
《つづく》
2019-09-25